1月31日（木）アトランタ到着
アトランタ大会は、スタジアム、コンベンションセンターがダウンタウンの真ん中にあるという非常にアクセスに優れた大会になりました。
地図にするとこのような感じです。
メルセデスベンツスタジアムがスーパーボウルの会場、隣がエクスペリエンスの会場となるコンベンションセンター、スーパーボウルミュージックフェストがあるステイトファームアリーナもすぐ隣になり、スーパーボウルライブは、オリンピック公園が会場と、徒歩圏内にスーパーボウルの見どころがすべて集まりました。
日本からアトランタへの直行便は、到着が夕方（基本的に16時到着）になります。そのため、入国審査、スーツケースの受け取りなどし、ホテルにチェックインするのはおおよそ18時前後というのが一般的です。
今回に関しては、木曜日のホテルのロケーションを空港近く、金曜日以降をバックヘッドにしていたため、まずは、到着後、空港エリアのホテルにチェックイン、その後、再度、空港に戻り（ドメスティックターミナル）、MARTAでダウンタウンへ向かいました。
MARTAのカードもスーパーボウル仕様になっています。
空港からスーパーボウルエクスペリエンスの会場となるGeorgia World Congress Centerへは、レッド、ゴールドのどちらのラインも使え、駅はピーチツリーセンター駅でおり、そこから徒歩で行きます。
乗継だと最寄りの駅まで行くことはできますが、基本的にファイブポインツ駅があまり雰囲気がよくありません。ですので、ここの駅は使うのを避けたいというのと、最寄りの駅に行くには、このファイブポインツ駅で乗り換えるので、乗り換えの時間も考えるとピーチツリーセンター駅から徒歩のほうが雰囲気も良いですし、歩きやすくなります。
スーパーボウルエクスペリエンス
マイアミ大会のスーパーボウルエクスペリエンスは、ダウンタウンのGeorgia World Congress Centerが会場になりました。
内容は、毎年ほとんど変わりません。
メインは、ヴィンス・ロンバルディ・トロフィーとの撮影、サインステージ、NFLドラフトの疑似体験というところでしょうか。
ただ、アトランタはすべてのものが中心に集まりすぎているので、これは土曜日になると大変な人の数になり、大丈夫かな、というのが初日の感想でした。
いかんせん、便利すぎるのです。
エクスペリエンスの外に出れば、5分もしないで、スーパーボウルライブに行けますし、隣のアリーナでは、コンサートをやって、1万5000人ぐらいのファンが毎晩入るわけです。
横を見れば、決戦の地、メルセデスベンツスタジアムが目のまえです。
