2020年1月30日(木) マイアミ到着
ダラスの乗り継ぎがぎりぎりだったものの、乗継便に間に合い、到着は予定通り14時過ぎになりました。
マイアミのスーパーボウルは、イベントの場所が分かれているので、ホテルのロケーションは非常に悩ましい大会になりました。
例えば、スーパーボウル自体は、ハードロックスタジアムになり、ここは、マイアミのダウンタウンから約25キロ、マイアミビーチ(サウス)から約30キロ、空港周辺からも30キロとどこを拠点にしても離れている会場になります。
エクスペリエンスは、マイアミビーチのコンベンションセンター、コンサートやスーパーボウルライブはダウンタウンでしたが、マイアミの場合、空港からダウンタウンまでは公共の交通機関でもアクセスできますし、ダウンタウンでスーパーボウルライブをしているようであれば、仮にダウンタウンに宿泊しても車は動かない、ビーチも同じように渋滞が激しいと予想したのと、マイアミからの帰りの便は、基本的に早朝になるため、帰りに比重を置くとどうしても空港近くのロケーションがベストであるという結論でした。
さて、到着後、空港からマイアミビーチは、UBERでの移動です。
UBERだと空港からマイアミビーチ(サウスエリア)は約20キロぐらいになり、夕方だと多少の渋滞としても30分ぐらいになります。
スーパーボウルウィークでも木曜日はまだそれほど混雑はしないので、ここはスムーズに移動できました。
この距離をこのぐらいの時間で移動できるのは木曜日だからになります。
金曜、土曜になるにつれて、かかる時間は2倍、3倍となっていきます。
スーパーボウルエクスペリエンス
マイアミ大会のスーパーボウルエクスペリエンスは、マイアミビーチのマイアミビーチコンベンションセンターが会場になりました。
マイアミビーチコンベンションセンター
Miami Beach Convention Center
1901 Convention Center Dr, Miami Beach, FL 33139
内容は、毎年ほとんど変わりません。
今回も、メインは、ヴィンス・ロンバルディ・トロフィーとの撮影、サインステージ、NFLドラフトの疑似体験というところでしょうか。
マイアミは、荷物が比較的緩く、昨年までは基本的には、エクスペリエンスもクリアバッグでのみ入場でしたが、マイアミは、通常のバッグでも入場ができ、かなり大きめなバッグの人も見かけました。
これは大会、大会により異なりますので、基本的には、クリアバッグと考えておくほうがいいかもしれません。
スーパーボウルエクスペリエンスの会場となるコンベンションセンターの周りは通常、非常に混雑します。帰りのUBERなどは、コンベンションセンターの近くのホテル(徒歩20分ほど離れる)のほうが配車しやすくなるので、帰りは、出てすぐ呼ぶより、少し歩いてわかりやすい場所から配車するようにしたほうがスムーズです。