2月2日(日)
いよいよ決戦の日です。
アメリカは国内で時差があり、スーパーボウルなど開催される場合は、開催都市によりキックオフの時間が変わるので、その辺も気をつけないといけないのですが、今回のマイアミは、東海岸(ニューヨークと同じ時間)だったため、キックオフは遅い午後6時になります。
これが西海岸だと午後3時ですので、56回大会のロサンゼルスは早い時間のキックオフになります。
開門時間は午後2時のため、スタジアム到着はお昼の12時を目標にしました。
土曜日にこのスタジアムに来た感じでは、一般の駐車場は、車の流れに逆らって左折になる場所もあり、どう考えても開門時間に合わせて行っては、道が大渋滞すると考えたのもあります。
ということで、多少、道は混雑した程度で早めに到着。
スタジアムで少し開門時間まで余裕があるという感じでした。
試合開始前後
試合前は行けていたスタジアム近くエリア(ゲートの外)は、チケットを持ってないファンは出されてしまい、閉鎖されます。
そのため、チケットを持っていないとスタジアム近くにいることはできません。
試合終了後
試合終了の少し前にスタジアムの周辺を歩いてみましたが、タクシーはかなりの台数が待機していました。
しかし、この台数も終了後はあっという間になくなる可能性はあります。
スーパーボウルの場合、限られたエリアへのアクセスになります。
UBERなどで配車をする場合、この暗い中、かつファンの流れに乗って歩いていく中で乗車場所がわかるかというのは非常に怪しいです。
ハードロックスタジアムの場合、周辺にウォルマート、デニーズなどがあるので、その辺まで歩いて配車というのはありかもしれません。
いずれにしても午前12時を過ぎても車の流れは少なくならないので、駐車場が閉まる午前1時前後まで待てないとUBERは厳しいかもしれません。
ビッグイベントの場合は、この辺が非常に難しい状況になるので、ご自身でアクセスされる方は特に帰りについて念入りに考えを練っておく必要があります。
土曜日は天候が悪かったスーパーボウル54でしたが、当日は、快晴となり、マイアミの野外スタジアムで気持ちのいい観戦環境だったと思います。