スーパーボウル観戦という、多くの人によっては一生に一度の観戦になると思います。
しっかりとした目的があるわけですから、スーパーボウルウィークにどんなイベントに滞在し、どんな座席で観戦するかなどしっかりとしたイメージが必要になります。特にスーパーボウルウィークは、何泊もすれば、ホテルがチケット並みになることもありますので、よく考えて組み立てましょう。
アメリカは、アメリカ国内でも時差があります。
そのため、国内移動がある場合は、時差の影響を大きく受けることもありますので、国内移動がある場合は、最初に入る都市をよく考えるようにしてください。
以下は、2020年のマイアミのモデルケースです。
日程 | 移動 | 内容 | ホテル |
1月30日出発 1月30日到着 |
ダラス乗り換えでマイアミへ | 到着が15時ぐらいのため、16時からスーパーボウルエクスペリエンスへ。買い物はこの日にやる | 空港近くに1泊 |
1月31日 | スーパーボウルエクスペリエンスに再度行き、夜は、レストランでマイアミの名物を食べる | 空港近くに1泊 | |
2月1日 | スーパーボウルライブなどマイアミの市内を観光し、夜は、マルーン5のコンサート | 空港近くに1泊 | |
2月2日 | 昼間にハードロックスタジアムへ。 夜、スーパーボウル観戦 |
空港近くに1泊 | |
2月3日 | マイアミのフライトが朝6時と早いため、早めに空港へ。 | ||
2月4日 | 時差があるので日本到着は4日到着になります。 |
これだと4泊6日のスケジュールになります。
スーパーボウルウィークは土曜日が最も混雑します。
買い物をするにしても木曜日にできるのがベストですので、木曜日に出発する4泊6日のパターンです。
マイアミなどフロリダ州の場合、帰りがネックです。基本的には、早朝の出発になるため、宿泊拠点を空港近くにします。
マイアミの空港からスーパーボウルライブの会場となるダウンタウンは、公共の交通機関でアクセスができます。
エクスペリエンスの会場は、ダウンタウンから市バスも可能ですが、基本的には、UBERになります。
スーパーボウルのスタジアムは、ダウンタウンからかなり離れておりますので、ここへのアクセスはどちらにしても車以外ありません。
そうなると宿泊拠点はスーパーボウルの翌日の帰国が早いことで空港エリアがベストとなります。