スーパーボウル55の開催地のフロリダ州タンパ。
日本からタンパへは直行便がありません。そのため、アメリカ国内で一度乗り継ぎをしての到着になります。
使う航空会社により経由地は異なりますが、ダラスなどでの乗り継ぎになります。ここでは、ダラスでの乗り継ぎについてのご案内です。
ダラス国際空港での乗り継ぎ
ダラスでの乗り継ぎについてのご案内です。
ダラスでやることは、
(1)入国審査
(2)荷物の受け取り(荷物を預けない場合は不要)、再度預ける
(3)国内線に乗るためのセキュリティチェック
が主な柱となります。
入国審査
機械で打ち込み紙が出てくる空港です。
そのため、基本的には、機内で税関申告書の記入はありません。
荷物の受け取り、荷物の再度の預け
入国後、スーツケースなど荷物を預けている場合は、受け取りをします。
乗り継ぎ便の場合は、乗継用の預ける場所がありますので、預けるのにはそれほど時間はかかりません。
アメリカ国内線に乗るためのセキュリティレーンに並ぶ
次は、上に上がり、国内線に乗るためにセキュリティーチェックをします。
これが一番面倒です。
国内線に乗るためにまたセキュリティチェックをしないと行けず、荷物をあけたり、靴を脱いだりします。
ここは時間が読めませんので、早く行くようにしてください。
セキュリティチェック 通常15分から30分前後
ターミナル移動
ダラスは空港が巨大です。
必ずタンパ便のターミナルとゲートを確認ください。
出来れば、入国審査のときに、インターネットを接続し、ターミナルとゲートを調べておけるのがベストです。その後、スカイリンク(モノレール)でターミナル移動です。
JALは、ターミナルDに到着しますが、ターミナルが異なることもあります。